福岡に転勤して3週間経ってわかった3つのこと
東京から転勤してきて3週間。
なかなか福岡という土地が面白く、また転勤というイベントがなかなか考えることが多いいので、今のこの気持ちをアーカイブする上でもブログをはじめてみようと思いました。
出身は神奈川県。
大学では建築設計を専攻して、大学院では加えて都市研究を行いつつ、伊豆で空き家の改修などのプロジェクトもしていました。
その流れでいまも伊豆での活動をNPO化してパラレルキャリアとして活動しています。
本業は建築設計事務所で働いてたけど、今年の5月から東京から福岡に転勤。
これまで関東を出たことがなかったので、色々成長するチャンスかなーなんて思っています。
そこで過ごした3週間で思ったことが3つ。
1、今までの関係性がリセットされる
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いまは社会人二年目。去年は新卒の社会人だったけど、当時の生活を振り返るとほぼ毎日仕事おわりに昔からの友達に会っていた。
中には小学校からの友達や、大学、あとは社会人になってからできた友達。
社会人になったこともあって交友関係が広まったなーと思っていたら新天地。
大学のはじめの、あの感じに似た感覚を味わっています。
2、外から東京を見ることができる
まずは「東京ってデカかったんだなー」
というのが第一印象。
コンパクトシティで有名な福岡だけど、確かにコンパクト。
全部歩いていける勢い。感覚的には渋谷と青山、表参道、原宿で街ができてしまっているようなイメージ。
東京はこの街が山手線分あると考えるととんでもないデカさだなと。
これはまた詳しく比較したいなー(という大学院の血が少し残っていたみたい笑)
あとは東京の異常さに気付けるのは外にいるからかなと思いました。
あの満員電車はやはりおかしいし、ランチ難民も人混みもこの街にはなくて、東京に慣れてしまっていたんだなーということを実感しています。
外からの東京、まだ感覚が福岡に染まる前に書き留めていきたいすね。
3、とかいいつつ、SNSがあるから生活があまり変わらない?
これもおもったこと。いまの時代ならではなのかもしれないけど。
普段、友達の近況とかはinstagram、twitter、facebookでいままでと変わらないタイムラインが流れていれ、そこにコメントしたり。いいねをつけたり、もらったり。
別に福岡にいるからなにかかわるわけではなく、そこは不思議な感覚。
あと最近便利だなと思ったのはLINEのグループ通話!
場所が離れてしまっても打ち合わせとかが便利。スカイプとかも昔からあったけど、やっぱUIのせいかLINEが使いやすくて重宝しています。
といいつつ、3週間たつとやっぱりface to faceの関係が恋しくなってくる時期ですね。
ニュアンスはテレビ電話では完璧には伝わらないし、やっぱり同じ空間にいることが大事だなと。
人間には質量があるから、テレポーテーションが実現しない限り距離を超えることはできないのだと思った。
そんな感じて書き始めましたが、ようはひとりでいる時間が多くなってしまって、いろいろ考えることが増えてしまったのです。笑
せっかくだからその考えていることをアウトプットして整理してみようと思います。
飽きっぽいので日記ではきっと続かないので発信しながらやってみようとかなーと。
なのでゆるく、なにか思いついたら書いていきます。
なにか気になるところがあればぜひ流し読みでもしてください!
明日から月曜日ーさらば週末!
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「都市とローカル URBAN / LOCAL」
東京と東伊豆町を中心に建築を軸に活動をしています
これまでの内容実績はこちらから。
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