都市とローカル / URBAN AND LOCAL

2017年5月から福岡に転勤になりました。生まれ育ちは神奈川。社会人になってからは東東京エリア、蔵前に住んでいました。建築設計事務所勤務。まちづくり系のNPOとの兼業(パラレルキャリア)を試行錯誤中。車が小さい頃から好きです。26歳。

コワーキングスペースの選び方

最近コワーキングスペースが楽しい

 

土日とか仕事おわりに寄るけど、だれかがいて作業してて、おなじテーブルでちょこちょこ雑談しながら働くのが面白い

 

業界は違うけど、似たジャンルのことをしていて、お互い刺激になるような感覚

 

雑談だけど、なんかヒントになることが散らばっている

 

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このコワーキングスペースは福岡移住計画が運営をしていて、そのコンセプトだからか、まちを意識した人が集まっているような気もする。

 

たまたま仲良くなったのがそんな人たちなのかもしれないけど、でもそうやって集まっていていることは事実で、似て非なるメンバーが場所をシェアすることが魅力的

 

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「都市とローカル URBAN / LOCAL」

東京と東伊豆をフィールドに建築を軸に活動を展開しています。

これまでの実績はこちらから。

https://www.microdeve.com/

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価値をつける価値

最近読んでる本

ブランディングとかデザイン系が多くなってきて

共通していっているのがどうやって価値付けていくか

 

物の見方ってフラットなつもりでもきっとなんかのバイアスがかかっていて

それはデザイナーによって考え込まれているものなんだって思うようになってくると

電車中のポスターもテレビコマーシャルのコピーもどうやって価値付けているのかが気になってくる

 

同じ物でも見せ方自体で価値が変わってくる

自分だからできる切り口を身に付けていきたいし、それを自分の価値にしていきたい

 

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パブリックスペースリテラシー

福岡はパブリックスペースが充実してると思う

公園も街中に多いし、使い方も結構自由

 

東京とかだと、あれはダメこれもダメみたいな形で禁止事項が多かったり、あとはどうやって使っていいかをみんな知らない感じがする

 

 

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福岡に来て思ったのは、行政も柔軟だけど、市民がパブリックスペースを使うのがうまい!

 

コンビニでビール買って飲んでたり、打ち上げもやっちゃったり。

 そんな使い方が凄くイケてる。

 

昨日はスパークリングワインフェスをやってて、DJガンガン、プロジェクションマッピングやっちゃってるのに、会場が市役所広場っていう寛容さ。

 

中途半端じゃなくて、イケてるイベントに抜けさせるのが魅力的

 

 

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2時間のデジタルデトックス

ここ最近は月に2回、東京に出張にいく

飛行日で往復4時間弱。

半分弱は寝てしまっているけど

この時間が好きだ

 

どこにいても電波が入る時代

圏外になれるのはもう空の上だけ。

 

しかも他にやることがない時間

この時間に本を読むようにしたら

新しいこと、いま悩んでいることに

文字が答えてくれる

 

そんな時間がたのしみになって

今日も羽田空港の老舗感ある本屋で

また本を買ってしまった

 

 

これから2時間デジタルデトックス

 

 

 

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時間距離マジック

明日は東京出張。

飛行機だと2時間もしないで到着って早すぎ

 

下手すると神奈川の実家よりも福岡のが近いかもしれないという時間距離マジック

 

 

そんなもんだからいま福岡にいる感覚がないまま2ヶ月

ここは東京の中の都市なんじゃないかって思ってしまうようなこともしばしば

 

そんな中で唯一福岡にいるなーっと思うのは19:00になってもちっとも外が暗くならないこと

日が長い!

 

結局街並みとかじゃなくて、地球のリズムで距離を感じているんだなあ

 

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通勤時間は20分がちょうどいい

正確には「電車に乗っている時間」

 

 

よく自己紹介で話すネタとして

大学4年間片道2時間半、往復5時間でした。

ってのを使う。

 

計算したら4年間で地球4周半していた計算

時給換算したら年間90万

 

そんな小ネタをよくつかっていた

 

 

 

 

 

東京に越してからはに新宿から蔵前まで20分

 

本を読んだり、macbookで作業したり、

いい意味で隙間時間を有効活用できて好きな時間だった

 

 

 

転勤して福岡。

今は天神から二駅のところに住んでいて、電車の時間は4分

 

この4分がなんともうまくツカエナイ

 

 

本を読もうにもちょっと頭使う本を読むと2〜3ページいくかいかないか。

座ってもパソコンを開いたらすぐ到着して企画書1本もかけない

 

 

そんなことを思っていると結局スマホSNSチェックの時間になってしまう

 

 

 

 

都市に住むと必ず生まれるこの時間

 

 

ちりも積もれば、とあるけど

毎日訪れるこの時間の蓄積が自分ためにつながってくるのだと思う

 

 

 

 

 

 

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ストーリーからみる街の見方

新しい街をみるときの方法は色々ある。

Googleマップの航空写真をみたり、ガイドブックをみたり、

最近だとInstagramなどのSNSから情報を得ることもできる。

 

 

今日は海の日。

ということで魅力的なお誘いをいただいて北九州へドライブ!

 

薬院でレンタカーを借りていざ出発。

 

 

 

車で1〜2時間で北九州に到着。

まずみたのはこれ!

 

 

 

日産の工場があるみたいで、そこで製造された自動車が出荷を待つ様子。

これなんかは実はグーグルマップではみたことがある風景。

 

Google マップ

 

リンクからみてもらうとこの粒ひとつひとつが車一台一台。

なんてスケールなんだ、、、

 

 

と、ひとりとても盛り上がっていた。

ここでもっと面白かったのが今回案内してくれたのがまさにこの場所が地元のひと。

 

ここでランニングした、とか、じいちゃんがここで働いていて、とか住んでいる人目線で街を知ることができたのが何よりリアリティがあって面白かった。

 

工場の税収が多いから図書館などの公共施設も充実してる、なんて、それこそ生の声!

 

 

 

このあとも鍾乳洞、小倉と巡って福岡市に戻ってきました。

 

小倉でも駅前をフィールドに研究をしている大学生に案内をしてもらったことで、ほんとにリアルな街をしることができたなと振り返る。

 

 

 

 

街の見方は色々あるけど、実際に住んでいる人の話を聞くのが一番本当の街の姿を見ることができるんじゃないかと思った。

 

そんなアテンドが活躍できるような仕組みができると、どこの街でも魅力的にみることができそう

 

 

 

僕の地元は神奈川だけど、めちゃくちゃ大自然の中にあります

東京に憧れて蔵前に住んで、そして転勤して今は福岡。

大都市に移り住んでみて当時は感じることのできなかった地元の魅力を知ることができた

 

地元をどうアテンドしていけるかを考えてみる

そこからローカルの先が見えてくるかもしれないと思った

 

 

 

 

 

 

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